メタヴァースでの生死についてとか、あれこれ云いたくないのですが...
この世界(second life)に存在しなくなることが=『死』なわけで、
かつて存在したAV達を弔う場所なのです。
降り立った島にあった石碑には、この場所が出現した日にちが刻まれていました。
この花壇では、お花の一つ一つに、AVの名前らしきものが表示されていました。。
墓石がない分、いろんな形で存在した証を残すことができるんですね。。
ここの見所の一つ、1sim分の幅の滝!
こんな贅沢な地形の使い方をしているのはここだけだと思います。。
遺跡のある森にて、、
SL始めたばかりのとき、この世界はこんな感じに見えていたのを思い出しました
場所に意味を求めずに、
やみくもに飛び回っていた、あのときの方が、観るものすべて新鮮でした。。。
そして、
あのとき訪れていた場所の多くは今は存在しない所が多いので、、、
ここは、そんな場所の記憶を弔っているかのようです。
広大なのでwいろんな景色が楽しめますね^^
ここを訪れようと思ったきっかけはTorleyさんのフリッカで見かけたからです。
さすがにWLマスターが撮るSSは違いますね!!
(撮っている枚数も半端ではないしww)
わたしも、SS一万枚超えたら巧くなれるかしら??w
さて。。w
一番の目的は、この場所でロウソクを海に流す、
というイベントに参加することでした。。
この場所で
人が絶えず訪れて誰かの名前を呼んでは、ロウソクを流してゆきます。。
わたしがもたついているのを見かねてか、そばにいる親切な誰かが教えてくれました。。
(もちろん英語でw)
テーブルの上のロウソクをクリックすると受け取ることができるので
それを装着します。
手に持っているロウソクをクリックするとダイアログが出るので、
それに従って、憶いを届けたいAV名を発言します。
キャンドルの色を決めて、
ダイアログの三つ目のボタンを押せばAVがキャンドルを流してくれます。。。
流せるポイントは水際付近だけのようで、
沖に出ると流せませんでした。。><
無事に流すことができて、ひと安心です<3
そのあいだ、教えてくれた人は見守っていてくれてました。。^^
私が流している間にもお互い見ず知らずの人が、言葉も交わさず、
AVの名前を呼んで、キャンドルを流しては黙って立ち去ってゆきます。。
みんな、こんな場所が欲しかったのでしょうね。
いったい幾つのキャンドルが流れていったのでしょうか。。
その思いが、
今はいない人たちに届くことを願って、私もその場を立ち去りました。
*旅のお供に**旅の音楽
久しぶりに、この曲が聴きたくなって探したら、
さすがyoutube!!
ありましたよ<33 良い時代ですねえ。。。><。。。
コメント
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